家庭教師の斡旋ビジネスはなぜ許可不要になり得るのか。職業紹介との境界線を解説
家庭教師を斡旋している会社のサイトを見ると、先生のプロフィールが並び、料金プランがあり、無料体験まで付いている。見た目だけなら、かなり人材紹介っぽい。ところが、有料職業紹介事業許可番号が見当たらない会社も少なくありません […]
業績が悪いと監査報酬は安くなる?実は逆なんです
先日、監査のお見積もりの依頼をくださった会社様とお電話でお話をしていたときのことです。 「今回、監査をお願いしないといけなくなった理由は、直近の本決算であまり業績が良くなくて、決算日の預金残高が少なかったからこうなっちゃ […]
「合意された手続の料金30万円は高いですか?」というご質問への回答
先日、労働者派遣事業許可の更新申請を控えた人材派遣会社の経営者の方から、こんなお問い合わせをいただきました。 「顧問税理士に紹介してもらった公認会計士事務所に合意された手続の見積もりをお願いしたところ、30万円という金額 […]
【監査担当者の「経験値」で選ぶ】派遣許可監査、なぜ監査法人より公認会計士事務所が"話が早い"のか?
労働者派遣事業の許可申請という重要な局面で、監査証明の依頼先を検討する際、多くの経営者が「報酬」や「組織の知名度」を比較検討の軸に据えます。しかし、私たちは会計監査のプロとして、もう一つ、それ以上に本質的な問いを投げかけ […]
テクノプロに見る、配属を「気合い」から「情報設計」に変える発想
人材派遣や技術者派遣の世界では、単価が上がらない理由を探し始めると、だいたい景気か顧客か営業力の話になります。もちろん、その三つは大事です。大事なのですが、そこだけ見ていると、「誰をどこに配属するか」という、いちばん泥く […]
テクノプロに見る、「誰をどこに出すか」を勘から仕組みに変える経営
人材派遣や技術者派遣の現場では、「配属力があります」という言葉が、わりと気軽に飛び交います。便利な言葉です。営業にも使えるし、採用広報にも使えるし、場合によっては社内の反省会でも使えます。ただ、その「配属力」とやらが、具 […]
テクノプロ、未経験採用を“配属できる戦力”に変える仕組み
人材不足の時代になると、採用の話はだいたい二つに割れます。ひとつは「経験者が採れない」という嘆き。もうひとつは「未経験を採っても配属できない」というため息です。現場の本音としては、どちらもその通りです。採れないし、採って […]
テクノプロ・ホールディングスの有報に見る、事業リスクを「見える化」する経営
有価証券報告書の「事業等のリスク」という欄は、読む前から眠くなることで業界内に定評があります。正直、決算ハイライトの華やかさに比べると、だいぶ地味です。けれども、経営の骨格はむしろこちらに出ます。テクノプロ・ホールディン […]
テクノプロ・ホールディングスの有報に見る、「育てて残す」ための環境整備
人材派遣業では、つい「採れた人をどう回すか」に意識が寄りがちです。現場は忙しいですし、稼働率も請求額も待ってくれません。とはいえ、テクノプロ・ホールディングスの有価証券報告書を読むと、同社が本気で見ているのは、採った後に […]
テクノプロ・ホールディングスの有価証券報告書に学ぶ事業戦略
高付加価値領域に寄せる。何でも屋より、選ばれる専門店を目指す 人材派遣の現場では、ときどき「うちは何でもできます」が営業トークとして便利に使われます。気持ちはよく分かります。守備範囲が広いと、名刺交換の瞬間だけは無敵です […]
品質の高い監査ってどんな監査だと思いますか?
監査という業務は、ほかのサービス業と同じで「品質が高いサービス」と「品質の低いサービス」があるというのは、まあ当然、常識的にお分かりになることだと思います。 「じゃあ、どんな監査が品質の高い監査なのか」ということを、考え […]
職業紹介と労働者派遣と請負は、どこで線が引かれるのか
人手が足りない。採用は難しい。現場は回したい。そうなると、経営者や管理部門の頭の中では、つい全部が同じ箱に入ります。人を見つけて、企業に送り込み、仕事をしてもらう。その一連の流れは、見た目だけならよく似ているからです。け […]
中退共が原因で労働者派遣事業の許可更新が危うくなった話|財産的基礎の要件と節税の関係
「うちの会社、労働者派遣事業の許可更新が通らないかもしれない…」ある日、都内で人材派遣会社を経営するA社の社長は、社会保険労務士法人から衝撃的な連絡を受けました。 「基準資産額が足りていません。中退共の掛金が資産として認 […]
人材派遣のビジネスは気合いでは回らず、契約と資金繰りで回る商売です
人材派遣を「人を右から左に動かして差額を抜く商売」と雑に説明する人がいます。だいたいそういう説明をする人は、労働者派遣法も、資産要件も、派遣元責任者も、ついでに月末の資金繰りも見ていません。現場を知らない評論家の“ふわっ […]
i-plugに学ぶ、人材サービス業の候補者体験という資産
人材サービス会社の現場では、どうしても企業側の論理が強くなります。求人を取る。面接を組む。決定をつくる。売上を立てる。もちろん、それ自体は間違っていません。会社ですから、売上を無視しては存続できない。そんなことは誰でも分 […]







